差別の病と生きて ~ハンセン病のいま~
ハンセン病は人類史上、
最も忌み嫌われた病気です。
患者や回復者(病気を完治させた人)は
今なお厳しい差別と偏見にさらされています。
番組では、世界そして日本の
ハンセン病に罹った人々の日常を取材し、
彼らの“声なき声”を記録。
WHOハンセン病制圧大使の笹川陽平、
そして俳優の井浦新と共に、
ハンセン病と差別の問題に
真正面から向き合います。
出演 笹川陽平(WHOハンセン病制圧大使)
出演/ナレーション 井浦 新