書きたいことがたくさんあり、一郎さんの言葉を抜粋します。
「音楽の肝は、“違和感”を感じさせること。良い違和感が、楽しくて奥深い音楽の世界に踏み込んでもらうための、きっかけになる」
「“音楽”を作る上で一番のINPUTは、“音楽”でやりたいことをやっていくこと」
「３６０度の音が拾える“バイノーラル音源”を、パリコレで」
「足で稼ぐ、刑事みたいなもんです」
「僕が音楽を好きになったのは、“探せる”から。釣りが好きなのも、“探す”遊びだから」
「もっと全部見せたいんですけどね…」
これらの“点”が結びついて、“線”となり、一郎さんのリアルを映す物語となりますように。
（下口谷 充）