手わざ恋々 和美巡り 檀れい 名匠の里紀行 2012年2月の放送

【ある回の、檀れいさんの語りから。】
仕事は大切。でも、一番大切なのは、幸せに暮らすこと。
そのために、自分が日々の生活で使い、
楽しむものにこだわって作り続けてきた水野さん。
大事故で記憶喪失となった妻の節子さん。
節子さんが記憶を取り戻せたのは、ふたりには
思い出すことのできるふたりの日常の暮らしがあったから。
愛おしい大切な、いつもの暮らしがあったから。
ふたりの暮らしが、日々無事で、穏やかであること。
槌音はそれを示すサインです。
毎日は過ぎていくものではなく
つくるもの。
さあみなさん、お家に帰って食事にしましょう。
いっぱい食べて、いっぱい話して。
何気ないあたりまえの
ありふれた愛おしい日常。
その喜びに溢れた
まいにちをつくりましょう。
愛と生活。それ以上に、
人生の幸せを豊かに彩るものはないのです。



