「詩のプラネタリウム」
詩人・最果タヒの言葉が夜空に瞬くプラネタリウム
満天の星が輝く夜空に、朗読に合わせて文字が浮かんでは、消えていく。詩の断片が星の間
を駆け巡ったり、星座線の上で弾んだり・・・。
星座や宇宙にまつわる詩を多く生み出してきた最果タヒの言葉が、本を飛び出しプラネタ
リウムに灯ります。書き下ろしを含む8篇の詩が紡ぐ「春夏秋冬と、遥か未来の星空」。
古代ギリシアの人々が夜空に見出した3000年前の物語が、まだ誰も知らない未来の宇宙が、
詩となって視界いっぱいに広がります。
詩と詩を繋ぐ神話の説明もすべて詩人の言葉。夜空に瞬く詩を味わう、新しいプラネタリウムをお楽しみください。
詩 最果タヒ
1986年生まれ。中原中也賞・現代詩花椿賞などを受賞。
主な詩集に『空が分裂する』『死んでしまう系のぼくらに』、ほかエッセイや小説など多数。
紙媒体にとどまらず、映画『夜空はいつでも最高密度の青色だ』(詩集が原作)、企画展、
ホテル、広告…など、詩のあり方を拡張し続けている。
デザイン 佐々木俊
モーション 大橋史
朗読 青柳いづみ
音楽 NETWORKS
銀河CG ミハシ
制作 中川奈津子 太田垣百合子 菅原康洋(テレビンユニオン)
熊谷新子
企画・制作 テレビマンユニオン
制作協力 GOTO image works
配給 五藤光学研究所
©Tahi Saihate / TV MAN UNION / GOTO image works
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