東京2020 12時間スペシャル →2020
リオデジャネイロ五輪の興奮冷めやらぬ中、いよいよバトンはTOKYOへ。いつもの五輪終わりなら「一息ついてまた4年後ね」と、寂しさに包まれる季節だが、今年はどうも様相が違う。マスコミのお祭りムードが先行、東京だけの盛り上がり、、いろいろ気になる事はあるものの、日本はもはや4年後のTOKYO五輪へ向けて、舵を切り始めた感がある。
そしてNHKでは、来たる10月10日を、東京2020へのキックオフデーと銘打ち、一日の編制を「東京オリンピック・パラリンピック」の応援番組で染め上げる。
NHK史上初!?の大型テレソンに、わがテレビマンユニオンも参加する!
<TOKYOどこでも競技場@渋谷> 14時~15時35分
“見慣れた街中に突如アスリートたちが現れ、驚異の技を披露する!”――「渋谷のデパートの4階から外を眺めていたら、突然飛んできたトランポリンの日本代表選手と目が合った!?」「街中にトレーラー5台が出現。繋がった荷台上で、パラ幅跳び世界一…山本篤選手が6メートルの大ジャンプ!!」。今回、NHKのお膝元、渋谷区、渋谷警察署、さらには地元商店街の全面協力のもと、渋谷109を起点にした道玄坂、文化村通りを、完全封鎖。1日だけの「どこでも競技場」計画が進行中だ。空前の一大イベントをお楽しみに。
<東京2020・100の物語>
東京オリンピック・パラリンピックに向けて動き始めた選手だちのドラマを、1分間の映像美で描き、1日を通じて断続的に放送。「オリンピアンの情熱」「パラリンピアン…絶望からの再生」。テレソンの一日を縦に彩る縦軸とする。TOKYOへの胎動はもう始まっている。
(國分禎雄)
総合演出
内山 雄人
総合P
國分 禎雄
プロデューサー
生尾 典之 千葉 昭人 小林みつこ
(どこでも競技場) (どこでも競技場) (東京2020 100の物語)
ディレクター
鬼頭 明 野溝 友也 石井 永二 萩原 篤 谷本 庄平
岸元 美江 畑中 皓太 小堺有希子 重政みなみ 松沢 真実 ほか
AD
岡本 拓也
道原 一馬 ほか
制作
谷村 龍
AP
嶺村 友江
宇野真由美
取材リサーチ
伊藤 暢子
吉本 珠代
営業P
田中 直人
GP
加藤 義人