日本人 イヌイット 北極圏に生きる 1年間の記録 (完結編)

日本人 イヌイット 北極圏に生きる 1年間の記録 (完結編)

最後の氷河期、アジアから渡ったイヌイットの祖先はグリーンランドを永住の地と決め、海獣を食べ、海獣の毛皮をまとい、北極圏で生きてきた。
しかし現在、世界的な動物保護運動は彼らが1万年間続けてきた生き方を脅かしている。
イヌイットになった日本人・大島育雄さんと息子ヒロシさんが孫のイサムくんに極限の地で生きる術を伝える姿、今回49分にまとめたものが英語版となり世界に発信される事になりました。
世界中、人間の価値観は同じなのでしょうか?
環境によって独自の価値観を持つのが人間ではないでしょうか?
一人でも多くの人に、この親・子・孫の生き方を見てもらいたい!
(保坂秀司)

ディレクター

保坂秀司

カメラ

吉田誠

リサーチ

吉本珠代

プロデューサー

梛木泰西