ウェルビーイング、みつけた 2025年5月
ウェルビーイング、みつけた 2025年5月

ウェルビーイング、みつけた 2025年5月

“ウェルビーイング”それは社会、企業、地域、そして人々を輝かせるための合言葉。そんなウェルビーイングに意欲的な取り組みをしている企業や団体に密着!

5月26日(月)NPO法人キッズバレイ 前篇
子どもや高齢者の居場所づくりやシェアオフィスの運営などを行うNPO法人キッズバレイ。月に一度、65歳以上がメイドとして働くメイド喫茶を運営しています。店では冥途弁当を提供するなど死を少しイメージさせる取り組みがなされています。死を少しイメージしてもらって前向きに生きるきっかけにしてもらいたいとの想いから、高齢者がいきいきと働く場所を生み出しています。
D 小松知有

5月5日(月・祝)株式会社DearOne 後篇
東京都港区にある株式会社DearOne。企業のマーケティング支援、アプリ開発などを行う会社です。社内には、互いに言葉をかけ合うカルチャーがあります。仲間の行動への感謝と称賛を贈るために、WOWコイン制度という制度があります。このような仲間の「WOW」な行いに気づいたら、メッセージとともにいわゆる「投げ銭」をします。投げ銭は1ポイント1円として、 贈られた人の給料に反映されます。Wowコインが想いを伝える背中を押し、互いに言葉をかけ合うカルチャーをつくっているのです。
D 新藤哲也

5月12日(月)大東建託 前篇'''
環境、防災、ライフスタイルを大切にする暮らしを生み出しています。会社では、ペットのための休暇をとることが認められています。『ケア休暇』と呼ばれ、ペットの通院、介護、忌引きのときに取得できる有給休暇制度です。ペットも家族の一員。仕事もプライベートも全力で取り組むための仕組みが整っています。
D 田中由美

5月19日(月)大東建託 後篇
環境、防災、ライフスタイルを大切に、賃貸経営を推進する大東建託。建物のオーナーや入居者など、様々なお客様からの問い合わせに答えたり、アンケートの分析などをするのが、お客様サービス部です。およそ10年前、太田さんがはじめた取り組みがあります。それは、お客様からの感謝の言葉を、社長からのメールとして本人に届けること。お客様から褒められていることを、社員の家族にも伝えてあげたい。さらに、太田さんたちは、感謝の言葉がつづられた絵本を作り自宅に届けることにしました。お客様からお褒めの言葉をもらった人だけに年賀状のプレゼントも。現場監督の小峰さんは、多くのありがとうの言葉をもらっています。自宅には、今までもらった年賀状や絵本が大切に保管されて、仕事と働きぶりへの家族の理解を深めています。
D 田中由美


ナレーション担当野口絵子さんのメッセージ
「私は自分の声があまり好きではありませんでした。
今回、アドバイスのもといつもと違う声の出し方、話し方をしたら私の声に変化があり、あ!私の声悪くないかも?と思えました。この番組のナレーションを通して、私を成長させていきたいです。」

再放送(火曜・水曜20:54~ 随時)
5月20日 ショコラボ・グループ 前篇
5月27日 ショコラボ・グループ 後篇

NPO法人キッズバレイ 前篇(2025/5/26)

語り

野口絵子

P

加藤義人

D

小松知有
阿部摩里恵
粒崎真維子
新藤哲也
田中由美 ほか