ウェルビーイング、みつけた 2025年6月
ウェルビーイング、みつけた 2025年6月

ウェルビーイング、みつけた 2025年6月

“ウェルビーイング”それは社会、企業、地域、そして人々を輝かせるための合言葉。そんなウェルビーイングに意欲的な取り組みをしている企業や団体に密着!

7月14日(月)オシロ株式会社 後篇
オンラインコミュニティの開発を行う、オシロ株式会社。コミュニティ主宰者とファンをつなぐほか、ファン同士のコミュニケーションを大切にしています。スタートアップ企業のモノづくりにはチームワークが大切。それを強くするのが「対話」だと考える会社では、ランチタイムもひと工夫。ランダムに選ばれた社員がお題を元に対話を行います。今日のテーマは?
D 小松知有

6月2日(月)NPO法人キッズバレイ 後篇
NPO法人キッズバレイ。子どもと遊べて、子育ての悩みも相談できる場所をはじめ、高齢者が楽しめる喫茶店の運営など、暮らしを支える活動をしてきました。事務所の一角に、コロナ禍で外出機会が少なかった若者たちが集まれる場所があり、彼らが自由に過ごしながら社会とつながります。また地元のお弁当屋さんから売れずに余った商品を提供してもらい、子供たちに提供する活動も。誰かのことを思い行動することが職員の喜びになっています。
D 小松知有

6月9日(月)冒険社プラコレ 前篇
冒険社プラコレ。冒険する会社と書いて冒険社。ウェディング関連を中心に、人を幸せにする事業が盛りだくさんの会社です。この会社で人気の福利厚生が・・・「マンガ主人公給」。3か月に1度、実際にあった社員の活躍をみんなの投票で選び、マンガにします。描かれたマンガは社員披露されます。マンガを通してメンバーに感謝の気持ちを伝える場にもなっています。
D 新藤哲也

6月16日(月)冒険社プラコレ 後篇
冒険社プラコレ。冒険する会社と書いて冒険社。ウェディング関連を中心に、人を幸せにする事業が盛りだくさんの会社です。会社では新入社員が自分たちの入社式の企画を考えます。会社に新たに加わった3人の仲間が話し合い考えた演出とは?
D 新藤哲也

6月23日(月)セキネシール工業 前篇
埼玉県小川町。豊富な水量の川の恵みの里。古くから和紙作りが盛んでした。その技術を活かして自動車部品のガスケットを製造している会社がセキネシ-ル工業です。昨年三代目社長となった関根俊直さん、社員が働きやすくするため、あるアイディアを考えました。「ナイスポイント」制度。良き行動をした人やそれを見つけて多くの投稿をした従業員が表彰されます。もらったシールはヘルメットに。増えていくシールの数が従業員の誇りになっています。
D 日髙正吾

6月30日(月)セキネシール工業 後篇
埼玉県小川町。長年、自動車エンジン部品のガスケットなどを和紙の技術を活かして製造しているセキネシール工業。会社では、社員が職場の改善案などを提出することができます。担当者と社長が精査して、コメント付きで提案者に戻します。提案の内容によって社員には報酬があり、職場環境をよりよくしていくためのモチベーションにもなっています。
D 日髙正吾

7月7日(月)オシロ株式会社 前篇
東京、渋谷。オンラインコミュニティの開発を行う、オシロ株式会社。コミュニティ主宰者とファンの交流を大切にしてきました。会社では社員のパフォーマンスを上げるため、給与というかたちで様々な制度を作りました。心身のリフレッシュ、銭湯。健康促進、徒歩通勤。オフィスグッズや体に良いとされるハチミツも!パフォーマンスを上げるための行動の支援やグッズを買うためのお金が支給されます。社員のパフォーマンス向上を会社が支援することで働きやすい環境が整っているのです。
D 小松知有

ナレーション担当野口絵子さんのメッセージ
「私は自分の声があまり好きではありませんでした。
今回、アドバイスのもといつもと違う声の出し方、話し方をしたら私の声に変化があり、あ!私の声悪くないかも?と思えました。この番組のナレーションを通して、私を成長させていきたいです。」

再放送(火曜・水曜20:54~ 随時)

オシロ株式会社 前篇(2025/7/7)

語り

野口絵子

P

加藤義人

D

小松知有
阿部摩里恵
粒崎真維子
新藤哲也
田中由美
日髙正吾 ほか