佐藤善木

演出

佐藤善木

Sato Zenboku

1986年にテレビマンユニオンに入社。
『学校の怪談』などのドラマ作品の演出、『あなたの知らない世界』などのVシネマの監督を経て、2000年にSFホラー映画『押切』を脚本・監督。
その後は映画『恋文日和』(主演・田中圭)、テレビドラマ『ケータイ捜査官7』(主演・窪田正孝)などの脚本を務める。
2009年にはNHK総合の連続ドラマ『ツレがうつになりまして。』(主演・藤原紀香)を演出。またNHK総合のドキュメンタリー・ドラマ『たったひとりの反乱』、NHK・BS-hi『わたしが子どもだったころ・押井守編』の演出&脚本も務めている。
2013年には読売テレビ開局55年記念スペシャルドラマ『怪物』(出演・佐藤浩市・向井理・多部未華子)の企画&プロデューサーを務める。
2015年、NHK・BSプレミアムで戦後60周年企画、ドキュメンタリー・ドラマ『玉音放送を作った男たち』(出演・柄本明 原田美枝子 高橋一生)を企画、演出&脚本を務める。
2022年、讀賣テレビで短編オムニバス・連続ドラマ『5分後に意外な結末』の企画、および監督を務める。
また『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』を始め、映画作品のメイキングも多数手がける。