プロデューサー/ディレクター
琢磨修一
Takuma Shuichi
0歳 札幌に生まれる
3歳 初めて映画館へ行き『ゴジラ(84年版)』を見る
5歳 ビデオレンタル店で『キングコング対ゴジラ』を続けて10回くらい借り、
店員さんに「キミはもうこの映画はタダでいいよ〜」と言われる
その後、さらに20回以上見る
23歳 テレビマンユニオン入社
32歳 東京での五輪開催が決定 スポーツドキュメンタリーの仕事が増える
アスリートの真剣勝負に『キングコング対ゴジラ』を重ね合わせる
39歳 取材をきっかけにブラジリアン柔術を習い始める
戦いの厳しさを身をもって知り、アスリートと怪獣への尊敬の念が深まる
40歳 ハリウッドで製作された『ゴジラVS.コング』が公開……感無量
41歳 精神面が幼少期からさほど変わらないまま、現在に至る(2023年3月)
プロデューサー業務とディレクター業務、どちらも引き受けています。フットワークが軽く、粘り強く、比較的穏やかな性格かと思います。番組作りで目指しているのは、ロジックとパッションの両立。論理破綻がないようにしながらも、理屈を超える感情を描くことです。近年はグローバル・スタンダードを意識した海外向けコンテンツにも取り組んでいます。
<過去10年で手がけた主な番組>
・BS歴史館(NHK)
・任侠の教科書(日本映画専門チャンネル)
・為末大が読み解く! 勝利へのセオリー(NHK)
・超人たちのパラリンピック(NHK)
・アスリートの魂(NHK)
・スポーツ×ヒューマン(NHK)
・魂のタキ火(NHK)
・Zero Waste Life(NHK WORLD−JAPAN)
・おいしい記憶 きかせてください(BSフジ)