先人たちの底力 知恵泉 「真田一族」前・後編

武士にとって家名は、いわばブランド。信州の小大名・真田が、なぜ「真田ブランド」となったのか?2回に渡って探る。

前編「真田一族のブランド力 つくりだす哲学 真田昌幸・信繁」
【放送日時】5月28日(火)22:00~22:45/再放送 6月4日(火)昼12:00~12:45
今回は真田昌幸・信繁父子のブランドを作り出す哲学。
真田は、徳川や北条の侵略に脅かされ続ける小大名だった。そんな真田が名を知らしめた2つの合戦がある。1つは、父・昌幸が関ヶ原に向かう徳川秀忠軍3万8千を相手に3千で挑み勝利した上田合戦。そして、次男・信繁が真田丸を築くなどして家康を苦しめた大坂の陣の戦い。その戦いぶりは、「日本一の兵(ひのもといちのつわもの)」と評された。2つの合戦は圧倒的に不利な状況下の闘い。そこにはどんな覚悟と知恵があったのか?

後編「真田一族のブランド力 維持する哲学 真田信之」
【放送日時】6月4日(火)22:00~22:45/再放送 6月11日(火)昼12:00~12:45
信州の小大名・真田昌幸と、次男・信繁が打ち立てた「真田ブランド」。
今回は、昌幸の長男・信之の、ブランドを維持する知恵に迫る。
父・真田昌幸亡き後、次男・信繁は、大阪の陣の戦いで天下に名をはせ散華した。しかし真田は滅びはしなかった。真田の名を守ったのは、父、弟と決別し、徳川についた、長男・信之だった。徳川家光の時代までに取り潰しになった大名家は百以上。徳川に楯突いた父や弟を出した真田家はその筆頭となってもおかしくなかった。弟に比べて地味な存在ながら、信之は真田ブランドをどうやって守り継いだのか?その賢明な知恵と哲学に迫る!

【出演】アパレル会社代表取締役…山口絵理子、八木亜希子、静岡大学名誉教授…小和田哲男
【司会】新井秀和(NHKアナウンサー)

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ディレクター

加藤敏浩

アシスタントディレクター

桒原拓真 佐藤泰至

リサーチ

西川アンナ

アシスタントプロデューサー

中村美奈子

プロデューサー

高橋才也