テレビマンユニオン担当回

「ヘウレーカ流 新型コロナウイルス 正しく怖がる！」
6月3日（水）
ゲスト：仲野 徹（大阪大学大学院教授）
ディレクター：野溝 友也
アシスタントディレクター：池田 勇太 、中窪 淳二

ウイルスが生き物かどうか、あなたは知っていますか？
大きさや、どういう構造をしているのか。アルコールは本当に効くのか…
そんな疑問に答えてくれるのが、大阪大学大学院で細胞の研究をしている仲野徹教授。
「彼を知り、己をしれば百戦殆(あや)うからず」と豪語する仲野先生の解説に、又吉さんも目から鱗の連発。正確な情報収集が勝敗を分けるのはいつの世も同じ…
新型コロナウイルスを正しく怖がるヒントが、ここにある！

今回番組では、初のリモート収録を敢行。慣れないシステムに四苦八苦しながら、ヘウレーカ班全員の知力・体力を結集させ、撮影にこぎつけました。他番組で見かけるようなオンラインでの対談にとどまらず、もう一捻りしてしまうのがヘウレーカ流！
これは、近未来の対談かもしれません。

6/3の放送、要チェックです！

（池田 勇太）


「今、僕たちには歌がいる！」
6月24日（水）
ゲスト：岡ノ谷 一夫（東京大学教授）
　　　　ハンバート・ハンバート
ディレクター：葛谷 朱美
アシスタントディレクター：橋本 麻未

感染拡大を防ぐため、街は自粛ムードで人に会えない、集まれない…
そんな状況のもと、「みんなで歌う動画」の投稿が世界中で生まれました。
ベランダコーラスやリモート合唱。日本でも「うちで踊ろう」のコラボが話題になりましたね。

私はこれまで歌というものを、なんとなく「エンタメ」の一種としてしか捉えていませんでした。歌いたい人だけ歌っていればいいんじゃないですか…と。
しかし実は遥か昔、人類は言葉を獲得するずっと前から、歌うことでコミュニケーションを取っていたかもしれないというからびっくり！
今回のヘウレーカ！は、思わずワクワクしてしまう、歌にまつわるお話が目白押しです。
教えてくれるのは、動物行動学者・岡ノ谷一夫教授。
サプライズゲストにハンバート ハンバートさんをお招きしてのリモートライブも必見！

どんなに離れていても人と人とを繋ぎ、時に言葉よりも多くを語る「歌」の力。
放送を見ながら、あなたも歌いたくなっちゃうかも！
（橋本 麻未）


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