Zero Waste Life 2026年1月

Zero Waste Life 2026年1月

日本には昔からあらゆるものには大切な「命」があり、その「命を最後まで生かしきる」という思想が連綿と息づいてきた。それはモノの命を慈しむ、まさに「捨てない暮らし」そのもの。モノの命を慈しみながら暮らしを楽しむ人々の素晴らしさを世界に向けて伝える15分番組。

今月の放送(NHK WORLD-JAPAN )英語版 毎週日曜14:45~15:00ほか

1月4日
♯40 Full Trash Alchemist 廃材の錬金術師 (D藤原綾子)
「僕にとってゴミ箱は存在しないもの。なぜならそれは素材箱だから」と語る
村上結輝さん。子供の頃から工作が大好きだった彼は、芸術大学の卒業制作で
バナナの皮から作った“バナナレザー”を発表。それをきっかけに、ゴミやスクラップを生まれ変わらせる素材クリエイターとなった。あるときはコーヒー滓からランプシェードを、またあるときは不要になったレシートから椅子を作る。村上さんの作品は見た目がユニークなだけでなく、できるだけ土に還る素材を使うなど、環境への負荷も考慮されている。この錬金術師ぶりが話題となり、現在は廃棄物に困った企業からの相談が後を絶たない。

1月11日
#54 Life of the Mountain 山の命の贈り物 (D岡崎ひかり
東京最西端の山麓。森の入り口にアトリエを構える竹沢むつみさんは、害獣として駆除される動物の革で雑貨を作っている。通常は捨てられてしまう革だからこそ、命を吹き込む喜びも大きい。

1月18日
#55 Doll Revival 生き返る節句人形 (D渡辺裕太)
埼玉・鴻巣市に暮らす的場健祥さんは日本伝統の節句人形を修復する名人。染みやくすみは勿論、割れた顔さえも元通りにする。人形は大切にすれば100年生きられる。だから捨てずに何度でも直しに来て欲しいという。

※この番組は放送終了後も、ビデオオンデマンド(外部サイト)でご覧いただけます。

※YouTubeのNHK WORLD JAPANのチャンネルでも「Zero Waste Life」は視聴いただけます。
 リンクはこちら(外部サイト)

音楽

笠松泰洋

ナレーション

ガイ・ペリマン

音響効果

岡林亜実

ディレクター

藤原綾子
瀋志揚
岡崎ひかり
中嶋旭洋
首藤凛
本多彗
渡辺裕太
間宮圭次郎

AD

小栁希美

プロデューサー

琢磨修一

ゼネラルプロデューサー

三田豊