食彩の王国 2020年11月の放送

食彩の王国 

18年目の「前へ」
 「食彩の王国」は、この10月から放送18年目に入った。我々の食卓に届く旬の食材に焦点を絞り、その歴史や、関わる人々の情熱や汗と涙をひもといて来た。目の前の一本に集中し続け、気がつけば800回を超えていたことになる。番組に協力してくださった全国の生産者の皆さん、流通のみなさん、語りの薬師丸ひろ子さん、提供主の東京ガス、放送局のテレビ朝日、広告代理店のビデオプロモーション、相棒のテレビ朝日映像、撮影をはじめとするすべての技術スタッフ、ポスプロの赤坂イマジカにも、感謝を捧げたいと思う。
 ラグビーワールドカップの熱狂のおかげで、にわかラグビーファンになったが、プレイ中のボールに対する全員の集中力を見ていると身体が熱くなる。明大ラグビー部監督・北島忠治が言い続けてきた「前へ」という極意。跳ね返されても諦めずに突進する力が画面から伝わって手に汗握る。もちろん、現在のラグビーははるかに進化していることも見て取れるが、愚直なまでの向き合いが心を打つ。「食彩の王国」も進化した形で「前へ」と、肝に銘じた。
(土橋正道)

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(C)2019テレビ朝日・テレビマンユニオン・テレビ朝日映像

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語り

薬師丸ひろ子

放送予定

    O.A.   テーマ     担当ディレクター 
#856 11月 7日 羊肉       ※VIVIA
#857 11月14日 じゃがいも    伊藤浩子    
#858 11月21日 イカ       ※VIVIA
#859 11月28日 れんこん     田中由美 

2020年11月のテレビマンユニオン担当回は・・・

#857 じゃがいも
ホックホクに育ったジャガイモが美味しい季節。シチュー、じゃがバター、コロッケ、肉じゃがにも欠かせません。
恵比寿で出会ったのは行列のできる蕎麦屋さん。その目玉商品は蕎麦ではなく、白いカレーうどん。驚きのジャガイモムースが登場します。国内最大級の規模を誇る世界自然遺産・白神山地の農場には、世界中のカラフルなジャガイモの”種イモ”を作るパイオニアが…。そこへフレンチシェフ河野透さんが訪れます。人類の命を繋いだジャガイモの活用法は無限大!ジャガイモに魅せられた料理人と生産者の物語をつづります。

#859 レンコン
いまが旬真っ盛りの「レンコン」。このコロナ禍で、免疫力を高めると大人気。
台湾料理研究家の後藤ウィニーさんの故郷の味は母が作ってくれた「スペアリブとレンコンのスープ」。「スパイシー和え」「荷葉蒸鶏(ヘエヤエゼンチー)」など、体に優しい料理が並びます。
茨城県霞ケ浦周辺は、日本一の産地。白くて肉厚でやわらかい、シャキシャキとした触感と甘みが霞ケ浦のレンコンの特徴です。
「いばらき料理を世界へ!」と掲げる日立市のイタリアンシェフ、佐藤協壱さんは、江後田さん親子のレンコン田んぼで、「水堀り」作業を初体験。収穫したてのレンコンを使って作る世界へ発信するレンコン料理とは!?

プロデューサー

土橋正道

アシスタントプロデューサー

平田早季

ディレクター

伊藤浩子  木村麻衣子 植田裕久 
河野あや子 田中由美  橋村知曉 
橋本 倫  土井晴美

アシスタントディレクター

藤原綾子